2001年2~3月 中南米訪問記

2001年1月下旬から2月末まで、メキシコ、エクアドル、コロンビア、ブラジルの有機コーヒー農園を訪問してきました。ジャカランダ農場のカルロスさんやインタグコーヒーの生産者から「皆さんに宜しくお伝え下さい」とのことでした。

写真 解説
コロンビア 有機コーヒー園 コロンビア。国際有機農業センターのラモン所長と共に有機コーヒー園を見学。
メキシコ・プエブラ州の有機コーヒー園 メキシコ・プエブラ州の有機コーヒー園を見学。
インタグ有機コーヒー生産者協会の中心メンバー エクアドル、インタグ有機コーヒー生産者協会の中心メンバーと。
インタグコーヒー生産者の有機コーヒー園 エクアドル、インタグコーヒー生産者の有機コーヒー園を見学。
ディスカッション ウインドファーム、ブラジル事務所のクラウジオ(有機農業技師)とインタグコーヒー生産者とのディスカッション。
インタグ有機コーヒー生産者協会メンバーのコーヒー園 エクアドル、を見学。
アウキ知事と会食 エクアドル、インタグコーヒー生みの親の一人、アウキ知事(中央)と会食。右端は環境保護活動家のアンニャ・ライト。
カルロス・ソリージャファミリー エクアドル、インタグコーヒー生みの親、カルロス・ソリージャファミリーと。
ジャカランダ農場 ブラジル、ジャカランダ農場。訪問するたびに大きく成長しているジャカランダコーヒー友の会エリアのコーヒー。
ジャカランダ農場にて 右から、カルロスさんと、孫のカシオ。左が息子のフーベンス。
ジャカランダ農場にて ブラジル、ジャカランダ農場。将来、カルロスさんの後を引き継ぐと予想されるフーベンスとアイルトン。
カルロスさん 中村が持参した、日本の消費者からのメッセージに喜ぶカルロスさん。
ジャカランダ農場 ブラジル、ジャカランダ農場。カルロスさんと、孫のカシオと一緒に。周りは、まだ成長中のコーヒーの幼木。
野菜畑 ジャカランダ農場スタッフの自給用野菜畑。ジャカランダ農場では、農場内に住むスタッフが各家庭毎に自家菜園を持っている。
養殖池 ジャカランダ農場内。スタッフの家と、自給用の魚の養殖池。
ジュゼ・マルコス 養殖池から釣り上げられた魚を見せてくれる、スタッフのジュゼ・マルコス。
クモ ジャカランダ農場のクモ。ジャカランダ農場では、農薬を使わないため、沢山の生き物が棲息している。クモは、益虫の代表で、コーヒーにとって害を及ぼす虫を捕食してくれる。
TERRA VERDI ブラジルのパラナ州、クリチバ市に昨年5月オープンした、ウインドファームのカフェテリア “TERRA VERDI” (緑の大地)。ブラジルには喫茶店が多いため、席が空くまで待つことは普通ないが、この店には、時々待つ人たちがいる。
TERRA VERDI “TERRA VERDI” の店内風景。中央に立っているのがクラウジオ店長。
TERRA VERDI staff “TERRA VERDI” のスタッフと。
cafe ブラジル、サンパウロのカフェテリアに掲げられたカルロスさんの写真。ウインドファームのパンフレットやブックレット「ジャカランダコーヒー物語」も展示してある。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次