ドキュメンタリー映画『ミツバチの羽音と地球の回転』試写会のご案内

友人でもある鎌仲ひとみ監督の映画試写会があります。いい映画です。
多くの著名人が推薦しています。私もメッセージを送りました。

ドキュメンタリー映画『ミツバチの羽音と地球の回転』一般試写会のご案内

全国600ヶ所以上で上映され10万人以上を動員し、大きな社会的反響を呼んだドキュメンタリー映画『六ヶ所村ラプソディー』(06年)より4年――。
試運転が始まった六ヶ所の核燃料再処理工場から、原発建設の問題に現在直面している山口県祝島に舞台を移し、監督・鎌仲ひとみが持続可能な未来を求めて、新作『ミツバチの羽音と地球の回転』をついに完成させました。
前作に続き各地で上映の要望が殺到している本作は、2011年2月19日(土)より渋谷・ユーロスペースにて劇場公開が決定しました!

公開に先立ち、12月19日(日)『ミツバチの羽音と地球の回転』の一般試写会を開催いたします。
ミツバチの羽音のように本作を応援していただける方を募集しておりますので、奮ってご参加ください。

【試写会の概要】
『ミツバチの羽音と地球の回転』一般試写会
日時:12月19日(日)13:30開場/14:00開映(上映時間:2時間15分)
場所:カタログハウス 本社地下2階 セミナーホール
(住所:東京都渋谷区代々木2丁目12番地2号)
地図
※お電話でのお問い合わせは受付けておりません。

【応募方法】
お手数おかけしますが、以下の応募フォームより必要事項をご記入の上、ご応募ください!

【応募?当選?試写会後】
12/10 募集締め切り
12/15 当選者の方にはメールにて試写会のご案内をお送りいたします。
12/19 試写会場にて受付をお願いします。

【映画概要】
未来のエネルギーをどうするのか?
祝島とスウェーデンでエネルギーの自立に取り組む人々の物語

ミツバチの羽音と地球の回転』 2011年2月19日(土)より 渋谷・ユーロスペースにて公開!

<ストーリー>
瀬戸内海に浮かぶ祝島の真正面に、原発建設計画が持ち上がって28年。島民は一貫して建設に反対してきた。島では海藻や鯛をとり、無農薬のびわを栽培して千年も前から生活が続けられている。最も若い働き手、孝くんは妻子を抱えて自立を模索している。その行方を阻むように着々と進められる原発計画。島民は一体となって阻止行動に出る。
孝くんの眼差しの先にはスウェーデンの取り組みがある。足元にある資源で地域自立型のエネルギーを作り出すスウェーデンの人々が目指すのは持続可能な社会。それを支えるのは電力の自由市場。原発重視かつ電力独占体制の日本のエネルギー政策を変えるためにはどうしたらいいのか? そして、祝島の未来はどうなるのか?

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