ここも凄い! 一人でも多くの赤ちゃん妊婦さんを安全な場所に!

スロービジネススクールの学生から、また希望が持てる重要な情報が届きました。

> 母子疎開ネットワーク「hahako」 というところも、個人や団体の有志からの
> 疎開受け入れを、必要な人につなげる活動しています。
> 池田香代子さん(=「100人の村」の本を書いた)らが中心になってやっています。
> 私も少しお手伝いをはじめました。
>
> こちらには、疎開情報をダウンロードできるページがあります。
> ネットが見られない環境の方がたに配るの歓迎!
> たとえば避難所の方がたとか。
> https://children.yu-yake.com/ad.html
>
> 必要な情報が、必要な人のところに行きますように。


★ここは市民の取り組みです。市民力を感じます。素晴らしいですね。
避難を希望されている多くの皆さんに、この情報が伝わりますように
転送、転載、お願いします。

母子疎開ネットワーク「hahako」
一人でも多くの赤ちゃんお母さん妊婦さんたちを安全な場所に!民間での受入れ情報、空き家や廃校、個人団体といません、一時or長期受入れ可能な情報お待ちしています。右の【求)受入れ情報はコチラから】よりお寄せください。

「【♪お知らせ♪】「hahako*通信」のご案内」

●●—————————————-●●
 「hahako*通信」 発行のお知らせ
●●—————————————-●●

hahako管理人smileです
仙台のNPOと連携できることになりました。
被災地各地避難所へのhahakoチラシのルートが確保できそうです。

今後受け入れも増えてくるかとおもいますので
hahakoでは、みなさまからの疑問やご相談など
受け入れ家庭&避難疎開希望者の方々へ
役に立つ情報を発信いきたいということで

「hahako*通信」を発行する事になりました。

(後略)

* * * * * * *

mama to mama ママとママをつなぐサイト

mama to mama とは、 2011年3月11日に起きた東日本大震災を中心とする災害に見舞われたママとプレママ(妊婦さん)を受け入れてくださるご家庭を募集するためのサイトです。

被災地では温かいミルクも作れず、ショックで母乳が出ないママも。たび重なる余震に不安な幼い子どもたち。妊娠しているママにはとてつもない不安を募らせる放射能。連日テレビで報道される光景に、何か私たちにもできることがあれば、と3月17日に始まりました。

3月17日に始まって以来、多くの方や友人がミクシイやツイッターで情報発信をしてくださいました。特に3月18日には、友人がツイッターに、また朝日新聞のツイッターに掲載され、にわかに掲載件数が増えてきました。同じ志で始まった母子疎開支援ネットワーク「hahako」さんhttps://hinanshien.blog.shinobi.jp/ も活動を展開されており、ともに被災されたママたちを応援していきたいと思っています。

このサイトにメールをくださる方は、皆さん現地のママを応援するメッセージにあふれています。私も応援しています。一人でも多くのママ(プレママ)や子どもたちが、少しでもほっとしてもらえるように、祈っています。

* * * * * * *

東北関東大震災被災者支援プロジェクト 「つなぐ光」

福島原発から100キロ圏内に避難されている方たちの中で、
そして、放射能汚染が不安や恐怖になっている方たちの中で、
一刻も早く、まず「妊婦、子ども連れの家族、学童疎開」を
を受け入れたいと思っています

被災地から沖縄までの緊急避難(レスキュー)を支援します。
「移住・就労支援」の機能は持っていませんが、
連携させていただいている専門団体さんにおつなぎいたします。

まずは1週間程度のホームステイができます。
場合により、1ヶ月程度の避難生活が可能です。
それらの間に、その先、本土に戻るか、沖縄に移住するか、
揺れない大地でリラックスしてゆっくりとお考えください。

 「ホームステイ情報」 
いま日本で一番安全で安心な沖縄の私達のできることとして、
緊急避難の受け皿を準備しています!

   *   *   *   *

「震災ホームステイ」
 https://www.shinsai-homestay.jp/

「相聞歌  東日本大地震 被災者受入情報サイト」
 https://sites.google.com/site/soumonka3814215/

「赤ちゃん一次避難プロジェクト」
 https://baby.wiez.net/

「心援隊」
 https://kajipito.net/shinentai/PC/

「原子力行政を問い直す宗教者の会」
 https://gts.mukakumuhei.net/

時代の潮流にただ漫然と乗ることではなく、
流れに逆らわなければならない時に、流れに抗して生きること。
宗教とは本来、そのことを可能にするものではないだろうか。

   *   *   *   *

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次