まだ見てない方は、ぜひ見てください。そして、広めて下さい。
2011.5.10 フジTV・とくダネ 福島の子供たち 20ミリシーベルト問題 (動画)
(5/15★上記の動画が消されたので、コチラのサイトを見て下さい)
チェルノブイリ原発事故のとき、成人に対して「5ミリシーベルト」で
避難して下さいという指示が出された
「20ミリシーベルト」というのは、世界の科学者が認めていない
子どもは、大人の3倍~10倍もガンになりやすいのに大人と同じ基準であることが問題
今回の基準は、内部被ばくが考慮されていない
今、空中線量を計って数値をみているが、地面から風で空中に舞い上がれば
また吸い込んでしまう
・
<市民と文部科学省、原子力安全委員会との話し合い>
文部科学省 「20ミリシーベルトで危険ということはないと思っている。ただし、20ミリシーベルトでいいとは思っていない」
原子力安全委員会 「20ミリシーベルトを子どもが年間浴びるとことは許容できない」
市民 「許容できない?」
原子力安全委員会 「4人の原子力安全委員もそう思っています」
それがどうして20ミリシーベルトになるのか・・・
<山下俊一教授>
「20ミリは過渡的なレベルと考えた方がいい」
Q,分からないということは安全とも言い切れない?
「もちろん、もちろん」
・・・・
★この番組を見ると、20ミリシーベルトという基準の恐ろしさが分かります。
皆さん、ぜひ見てください。そして、100ミリまで安全だと言っていた山下教授の話を信じている多くの福島県民に本当のことを伝えて下さい。
●「100ミリ以下は安全」放射線アドバイザー山下俊一氏に苦言殺到