「原発は安全」判決書いた最高裁判事が東芝に天下りしていた

敬愛する音楽家から教えてもらいました。
原発推進を支持し続け、地震に対する重要な警告も軽視してきた司法の責任を問うときがきたようです。

「原発は安全」判決書いた最高裁判事が東芝に天下り 司法にも広がる原発マネー汚染
(05/27 2011 MyNewsJapan)

1992年に原発容認の判決をくだし、その後東芝監査役に天下った元最高裁判事の味村治氏(故人)

四国電力伊方原発と東電福島第二原発の建設許可取り消しを求めた2つの裁判で、原発の安全性にお墨つきを与える判決を下した最高裁判事が、米国GE社と提携する原発メーカー「東芝」の役員に天下っていたことがわかった。判決があったのはチェルノブイリ原発事故から6年後の1992年のことで、脱原発の声を封じて原発ラッシュの流れをつくる一大転機となった。裁判官と原発産業の生臭い関係に、原発の危険を訴えてきた地元住民は絶句する。「司法よ、お前もか――」(続き)

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