第一回「沖縄・球美の里・保養プロジェクト」参加者募集
(2012年5月27日 ハイロアクション)から転載
「いわき放射能市民測定室たらちね」の<沖縄・球美の里>いわき事務局から、「沖縄・球美の里・保養プロジェクト」参加者募集のご案内が届きました。以下、掲載します。拡散をお願い致します。
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▼募集中!
第一回 「沖縄・球美の里・保養プロジェクト」参加者募集!
久米島で、のびのびのんびり過ごしてみませんか?
このプロジェクトは傷ついた細胞を修復し、
免疫力を少しでも高めることを目的としております。
そのため、長期の保養期間としております。
※ご理解していただいた上での ご参加・申し込みをお願いいたします。
◆◆ 申し込み用紙はこちらからダウンロードできます。
【募集人数】 50名(子供・保護者同伴の場合、保護者はお一人まで)
【対象年齢】 未就学児~小・中学生
【期間】
第一回 7/5 ~ 7/20 (15日間) *第一回は、募集終了しました!
第二回 7/26 ~ 8/10 (15日間) (小・中学生 対象)
第三回 8/20 ~ 8/30 (10日間)
【自己負担金】
※大人・子供の保険料は自己負担になります。
保護者同伴で、保護者の交通費(飛行機代)、宿泊費も保養プロジェクトで負担いたします。
ただし、 いわき市~羽田空港までの往復のバス代は
※お一人様 3,000円前後は 自己負担とな ります。(いわき市より大型バスが出ます)
■詳細につきましては、お電話にてお尋ね下さい。
TEL (0246)92-2526
いわき放射能市民測定室たらちね
<沖縄・球美の里>いわき事務局 白岩
〒970-8162福島県いわき市小名浜花畑11?3
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「沖縄・球美の里」
久米島に、子どもの保養センターが誕生いたします。皆様のご支援を!
沖縄久米島山城(やまぐすく)に福島原発事故で被害にあった子供たちの保養センターが生まれます。
2012年3月30日の現地記者発表で、賛同人である石井達也さん(アーティスト・元米米CLUB)や久米島の平朝幸市長、沖縄の大田昌秀県知事からお話とメッセージをいただきました。
また、この保養センターの世話人代表である広河隆一氏(フォトジャーナリスト)は、20年以上におよぶチェルノブイリの救援運動の経験から、被曝した子どもたちが将来、病を発症することを防ぐために、保養がいかに大切かについてのお話をされました。
保養センターは、改修工事の打ち合わせなどの後、「沖縄・球美の里」として活動を開始することになります。
また、東京・福島の事務局は沖縄・久米島の事務局と協力し、資金集めと保養する子どもの募集などの仕事を分担し行います。
この施設を守り育て、一人でも多くの子どもたちに「健康」をプレゼントすることができるようにしたいと願っています。
さらに、東京といわきの事務局といたしましては、久米島の地で保養させていただく子どもたちが、沖縄の歴史と豊かな文化を学び、久米島の子どもたちと交流することを通じて、未来に大きな希望をもたらすと信じています。
*沖縄・球美の里 いわき事務局では、沖縄・久米島の球美の里で働くスタッフを募集しております。
久米島の豊かな自然の中で、子どもたちの保養を支え、ともに過ごすことを望む思いのある方、ぜひご連絡ください。
栄養士・保育士・その他の資格のある方、歓迎です。また、資格のない方でも、低線量被ばく地である福島からの移住をお考えの方、ご連絡ください。
ご連絡の際は、履歴書の添付をお願いいたします。
沖縄・球美の里 いわき事務局
Eメール:tarachine★bz04.plala.or.jp(★を@に変えて下さい)
電話・FAX 0246-92-2526 担当 白岩