上関原発から海を守るための参議院院内集会と国際シンポジウム

かけがえのない自然を守るため、上関原発に反対している長島の自然を守る会からの呼びかけです。

(転載・転送歓迎)
長島の自然を守る会の高島美登里です。
4月10日の国際シンポジウム開催を前にして
現地上関では中国電力が繁殖期前のカンムリウミスズメが
餌を採る大切な海域に埋立の土石を投入するという残念な事態が発生しました。

この事態に多くの研究者は心を痛め、自然保護団体からも抗議の声が挙がってい
ま す。こうした事態を受けて長島の自然を守る会は、下記のとおり、緊急に院内集会を開催いたします。1人でも多くの方のご参加をお願い致します。
また、まわりの方への広報もお願い致します。

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奇跡の海を守ろう!
  カンムリウミスズメと上関の生物多様性

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日時:2011年3月18日(金)午前11時ー午後1時(11:00ー13:00)
場所:参議院議員会館1階101会議室

お話:
西海功(国立科学博物館・日本鳥学会評議員・環境省希少野生動植物種保存推進員)
飯田知彦(九州大学研究員・日本生態学会上関アフターケア委員)
野間直彦(滋賀県立大学環境科学部・日本生態学会上関アフターケア委員)

現地報告(長島の自然を守る会)

4・10国際シンポジウムの紹介(詳細はココを参照ください)

主催:
長島の自然を守る会 (代表 高島美登里)
〒 742?1403 
山口県熊毛郡上関町大字室津836
TEL 090(8995)8799 FAX 0820(62)0710
mail midori.t★crocus.ocn.ne.jp
★を@に変えて下さい。

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