東北、関東の皆さん
今、1号機がとても危険な状況になっています。
格納容器の中の放射線の量が激増しています。
京都大学原子炉実験所の小出裕章助教が再臨界の可能性も含め、
とても重要な話をされています。
再臨界になるとウランの核分裂が始まります。
原子炉の水蒸気爆発の可能性も高まっていますし、それを防ごうと
ベント(高濃度の放射性物質の放出)の可能性も高まっています。
放出された場合、天候(風向や雨)も気になります。
皆さん、注意されてるでしょうが、雨には濡れないようにして下さい。
特に、子どもたちを守ってあげて下さい。
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