「原発推進」都知事と「脱原発」中学生の意見
東京都の有権者はどちらを支持するのでしょうか?
子どもたちはどちらを支持するでしょうか?
7世代先の未来世代はどちらを支持するでしょうか?
石原都知事が、原発利用を巡って「もう少し冷静に、もう少し多元的に考え論じる必要がありそうだ。」と語った。
「政治の運用に関しては無能に近い菅首相の原発に関する言動は、自らの地位の保身のために国民の多くが潜在的に抱いている原子力に関するセンチメントに卑屈に媚びるものでしかなく、原発に関して国民の将来のために冷静な討論と選択を導きだすものでは決してない。一国の最高指導者としてはあまりにも軽率といおうか、国家の運命を損ないかねまい。」と厳しいご意見だ。
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藤波心(中学生アイドル)は、こう見た!
冷静な討論は当然必要だと思うけど日本は世界でも有数の地震国だということを忘れてはいけないとおもう。そして討論と同時に、下水処理場の高濃度の放射性物質汚泥問題と都内の線量検査の徹底。流通している食品の厳格な検査を早急にやってほしい。未来の日本を担う子供の命が第一のやさしい東京にしてほしい。
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「反原発できっこない」石原知事、保坂新世田谷区長を批判
(4月26日産経ニュース)から抜粋
石原慎太郎知事は25日、4期目の初日となり、庁議や都議会へあいさつ回りを行った。世田谷区長選で、「脱原発」を掲げた元社民党衆院議員の保坂展人氏が当選したことについて、「原子力に関する日本人の独特のセンチメントがある。風車とか太陽光とか言うのはやさしいが、今の日本経済を支える電力の供給はできっこない」と批判した。
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@fujinamicocoro 藤波心
馬鹿のように信じて、じゃぶじゃぶ使ってきたのは私!でも、3.11以降これではいけないと考え方を変えた。@tsatie そういうわかったようなことを言って得心する姿勢が一番の悪では?学びもせず馬鹿のように信じて、使うだけ使って来たのは誰?誰よ一体!
ニュースの視点 批判覚悟で… No.1479
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