2010apバンクフェス出店記

皆さん

こんにちは、marioです。

久しぶりのブログ更新です。スローにもほどがあると言われそうです。

さて、先月に、
あのapバンクフェスに出店してきました。

https://www.eco-reso.jp/fes10_report/

環境意識の高い夏フェスとして有名ですが、
ウインドファームは初出店。

ベテラン出店者達からは、きつい、きつい言われとりました。

飲食じゃないし、物販だし、大丈夫やろと、タカをくくっておりましたが、
き、きつかったー、あ、あつかったー、な、ながかったー(なにせ4日間)

と大変でした。

でもやっぱり多くの人がブースに来てくれたり、
ワークショップに参加してくれたり、
他の出店者の方々とのつながりなど

出会いに感謝や感動がありました。

ご来場いただいた皆様ありがとうございました。

私から見た当日の様子です。

すがすがしい景色

竹のブランコで皆遊ぶ

すごい人

物販出店者ゾーン

↑フードのこだわりもすさまじいっす
「食良くん」というアイコン(左)

を使いどのお店が、どんなこだわりを
持っているか一目瞭然です。

オーガニック、国産がほとんど。



リユース食器も当たり前の様子。
皆洗っています。

エコへのこだわり、ぱねぇ、、、。

ということで、ウィンドファームの様子も

看板娘の皆さんです。

今回お揃いの豆絞りならぬ、
コーヒー豆手ぬぐいがユニフォーム代わり。

↑大人気のオーガニックコットンフィルター
初購入の方と、感謝!です。

そして、大人気のコーヒー手焙煎ワークショップ

皆でシャカシャカシャカシャカ、
ひたすらシャカシャカ。

フェアトレードのことも皆で勉強しながら、
いい匂いと豆の変化を五感で愉しみました。
コーヒー好きの皆さんの腕前に、驚きです!

仲間のお店も↓

↑大阪のカフピトゥさん     ↑東京のスローウォーターカフェさん

↑浜松のサウスウィンドさん   ↑東京のグラスルーツさん

花火もあがったし、

キャンドルの灯火はスローです。

イベント出店は、”多く売る”
に終始してしまうことが多々あるのですが、

今回は、商品の機能性だけでない
込められた想い・物語のこと、
持続可能ないのちを大切にする世界のことを

来場者の方々とゆっくりと語らうことができ
良かったです。

私達が大切にするスロービジネスとはこういうことなのかな
としみじみ感じました。

商品を手に取ることの意味、手に取ってもらうことの意味、
非日常のお祭(フェス)で新たな価値や話、人と出会う意味、

それぞれの
日々の”彩り”になり、
少しだけ日常が変わるきっかけを添えられてたらいいな、、、。

mario

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次