中村隆市ブログ「風の便り」– category –
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中村隆市ブログ「風の便り」
福島、子どもの甲状腺検査 高まる県民の不信 (毎日新聞)
福島県二本松市の主婦は昨秋、長男(6)の検査に付き添った。検査技師はモニターを見つめて何かを測っている様子だったが、結果について何も話さず、2分ほどで終了し... -
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家庭でも「原発を持たない電力会社」を選べるようにしてほしい
家庭でも「原発を持たない電力会社」を選べるように早くしてほしい。 ◆「脱原発の民意 多数と思わぬ 原発比率7割8割にすべき」 前九電会長で、九経連会長松尾新吾氏... -
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ふくしま集団疎開裁判 世界に伝える 2本のAP通信記事
◆フクシマの子どもたちの避難を求める訴訟 (2013年4月13日 AP通信) 【資料】2011年3月24日付け資料写真。福島県、津波で損壊した福島第1原発から漏出した放射線の検査... -
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菅原文太さん 脱原発を語る 「経済成長より大切なものがある」
「原発のために途方もないカネがばらまかれ、いやも応もなくからめ捕られてしまう。戦後、日本はカネばかり追い求めてきた。敗戦から立ち上がるにはそれしかなく、頑張... -
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原発再稼動に向う「日本の流れ」を変えうる重要な本
原発事故を過小評価し、原発再稼動に向う「日本の流れ」を大きく変えうる重要な本がついに出版されました。調査をまとめてくれたヤブロコフ博士、2人のネステレンコ博士... -
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福島民報<子どもの甲状腺がん 放射線「影響せず」>と報道
通常、子どもの甲状腺がんは「100万人に1人か2人」ですが、福島県では「3万8000人に3~10人」 この数字は、通常の約80倍~260倍に相当します。これだけの異常な数値を<... -
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「菅谷昭医師×落合恵子さんの対談」と山下俊一氏の発表
◆落合恵子の深呼吸対談 第17回 原発連続講座 (2013年5月15日発行 通販生活No248)から抜粋 落合:菅谷さんはいま松本市の市長(3期目)ですが、もともとは甲状腺の... -
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加藤登紀子さんとニコルさんから 緑の政治へのメッセージ
友人からのメッセージを転送します。 ◆昨日(4月20日)から代々木公園でアースデイ東京がはじまり、 雨交じりの天気でも、ほんとうに大勢の方が代々木公園につどい交わ... -
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2011年 NHKで放映した重要な番組 「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」
<2011年12月にNHKで放映された重要な番組> ◆追跡!真相ファイル「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」 今、世界各地で低線量被ばくの脅威を物語る、新たな報告や研究が相次... -
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4月2日福岡で、サティシュ・クマールと対談します。
【現代世界を代表する思想家 サティシュ・クマール】 1936年、インド北部の村でサティシュ・クマールは生まれた。父を4歳で亡くしたサティシュは、死というものが... -
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福島の汚染地の小児甲状腺がん発生率は、通常の130倍‐260倍
通常、子どもの甲状腺がんの発生率は100万人に1人か2人ですが、福島県の子どもたち3万8000人のうち3人の小児甲状腺がんの患者が見つかり、7人の小児甲状腺... -
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福島原発事故で放出された放射能 90万→360万テラベクレルか?
福島原発事故で「放出された放射性物質の量」の発表数値がだんだん増加している。また、海外では、福島の放出量をセシウム137がチェルノブイリの50%で、キセノン133...