ウインドファームブログ– category –
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中村隆市ブログ「風の便り」
低線量汚染地域からの報告―チェルノブイリ 26年後の健康被害
『低線量汚染地域からの報告―チェルノブイリ 26年後の健康被害』 馬場 朝子 (著), 山内 太郎 (著) 内容紹介 いまなお続く放射能汚染による健康被害 昨年4月、ウクライナ... -
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福島の地にとどまり続けることがどうして危険か
◆福島「甲状腺検査結果」を受けて、緊急記者会見ひらかれる (2012年9月20日 JanJanBlog 三上英次)から抜粋 9月11日に福島県から発表になった「健康管理調査」につ... -
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子を連れて西へ西へと逃げてゆく 愚かな母と言うならば言え
◆俵万智さん <子を連れて西へ西へと逃げてゆく愚かな母と言うならば言え> (2012年2月24日 毎日新聞夕刊) 日本よ!悲しみを越えて 歌人・俵万智さん (たわら・... -
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元原発作業員 放射線量が高い現場で働かせた関電工を告発
◆元原発作業員 関電工を告発 (11月1日 NHKニュース) 東京電力福島第一原子力発電所で、事故直後に対応に当たった元作業員が、放射線量が高い現場と知りながら作業... -
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福島原発は地震で電源を喪失 津波の到達はその後
◆福島第1原発事故 「原因から地震排除」 国会調査委の田中三彦さん、講演で国や東電批判 /宮城 (毎日新聞 2012年11月04日 地方版) 東京電力福島第1原発事... -
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東電のウソ 原発作業員登録数 説明の3分の1だった 被曝量が多い過酷な作業で辞める人が多い
福島第一原発の事故は収束しておらず、今も放射性物質を放出し続けており、現場で事故処理作業に従事している作業員の被ばく量も多い。そうした過酷な「被ばく労働」を... -
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福島原発事故と水俣病の教訓 原田正純医師に聞く
もう一度、読み直したい記事 ◆福島原発事故と水俣病の教訓 原田正純医師に聞く (2011年9月8日 東京新聞) 天災ではなく、人災。企業も国も責任回避に走る―。公害病の... -
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セシウム アイナメ 2万5千ベクレル、アナゴ1万5千ベクレル
大漁 朝焼け小焼けだ大漁だ オオバいわしの大漁だ 浜は祭りのようだけど 海の中では何万の いわしの弔いするだろう 金子みすず だったら アイナメやアナゴや海ぜんた... -
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原子力規制委員会への要請 30kmの重点防災対策区域(UPZ)は狭すぎます。年20mSv基準を撤回し、厳しい避難基準を設定して下さい
原子力災害対策指針に関する要請 原子力災害対策指針ですが、たいへん問題の多いものです。被災者や市民の声が盛り込まれていない上、福島原発事故後、大きな問題となっ... -
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震災関連死 全国の半数が福島県 心不全や狭心症が増加
以下の記事では、原発事故で避難している人々の「ストレスが死因」のように書かれていますが、チェルノブイリでは、放射性物質に汚染された地域で死亡した400人以上の遺... -
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経済優先か、自然をむさぼらない暮らし方を求めるか。より幸せな生活のあり方は何かという価値観を問うのも広い意味で倫理的な問いですね・・・宗教学者・島薗進さん
◆特集ワイド:原発の呪縛・日本よ! 宗教学者・島薗進さん (毎日新聞 2012年10月19日 東京夕刊) <この国はどこへ行こうとしているのか> ◇倫理の目で「陰」を... -
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子どもたちを守りたい人々から福島県知事への要望書
福島県知事 佐藤 雄平 様 平成24年10月25日 要 望 書 (県民健康管理調査検討委員会の不祥事について) (要旨...