2012年– date –
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中村隆市ブログ「風の便り」
「浪江町の染色体検査」と「チェルノブイリ小児病棟〜5年目の報告」
「浪江町の染色体検査」と「チェルノブイリ小児病棟~5年目の報告」の記事を合わせて読んでみて下さい。チェルノブイリでは、0.33マイクロシーベルト程度のエリアに... -
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チェルノブイリと同様に、日本の放射能汚染地で心臓病が急増
チェルノブイリ原発事故の後、放射能汚染地の住民に心臓病が激増し【2008年ベラルーシの死因】は、52.7%が心臓病だった。福島原発事故の後、日本でも心不全、心筋梗塞な... -
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73人が「要精密検査」 取手市内24校心臓検診
◆チェルノブイリ事故後 【ベラルーシの死因構成、2008年】によれば、 住民の死因の主なものは、心臓病(52.7%)と悪性腫瘍(13.8%) ◆73人が「要精密検査」 取手市内... -
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健康調査 秘密の準備会 「県民守る姿勢がない」 井戸川町長
不信任を可決され、町議会の解散を決断した双葉町の井戸川町長は、これまで福島県や県民健康管理の中心にいる山下俊一氏が被ばくを過小評価しているとして、正しい被ば... -
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こんな講演ができる双葉町長を なぜ辞めさせようとするのか?
こんな講演ができる町長を なぜ辞めさせようとするのでしょうか? ◆ジュネーブで世界に訴える井戸川双葉町長 「どうか皆さんの大きな声で救ってください!」 (2012年... -
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原発事故21カ月 脱原発、訴え続ける 元作業員の母
(写真:負傷して運ばれる福島原発作業員 AFP) ◆ふるさと:原発事故21カ月 脱原発、訴え続ける 元作業員の母、避難先のふすまに「決意」 (2012年12月23日 毎日... -
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福島原発事故の後、新生児死亡率が高まり、出生数が減少
「原発事故で死んだ人はいない」と発言した電力会社の職員がいたが、ドイツの放射線防護専門誌「放射線テレックス」12月号によれば、福島原発事故の後、日本の新生児死... -
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防衛産業(軍需産業)なれ合い40年 防衛省・自衛隊から天下り
(写真は12月22日 西日本新聞) ◆三菱電機 水増し返納額773億円 防衛省などへ (2012年12月22日 東京新聞朝刊) 三菱電機は21日、防衛装備品をめぐる水増... -
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「原子力は間違い やめるしかない」 小出裕章(12月16日東京新聞)
今日、投票日の東京新聞 ― 全国紙になってほしいなあ。 2年後の定年後について尋ねると「生きているかどうかも自信がありません」との答え。聞くと、次男が障害がある状... -
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作家の片山恭一さん 玄海原発差止裁判で、「愛をさけぶ」
「世界の中心で、愛をさけぶ」を書かれた作家の片山恭一さんが、昨日の玄海原発差止裁判で、「魂の意見陳述」をされました。一人でも多くの人に伝えたいメッセージです... -
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<イラク>新生児の異常急増 04年以降
大量破壊兵器を持っているという「無実の罪」で米軍などに攻撃されたイラクのファルージャで「障害児」の出生割合が急激に増加している。 91~00年では1.72% 0... -
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福島の健康調査「不十分」 国連人権理事会の専門家が指摘
「いのち」と「人権」を守るために、非常に重要な 国連人権理事会 特別報告者のプレス・ステートメント ◆国連専門家が国・県批判 ヨウ素剤無配布、健康調査不開示 (201...