みなさん、こんにちは。
後藤 彰＠福岡赤村／ゆっくり村プロジェクトです。
自然に近い環境の中で、農的体験や田舎暮らし体験を通して古いマインドセットを変えていく。
そんな２泊３日の合宿に参加しませんか。10月19-21日で開催します。
（＊追って11/22〜25日にはもっとディープな3泊4日プログラムも開催します）
定員４名限定です。ピンと来た方、ぜひご参加ください！
これまでの合宿の記録はコチラ！
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半農半スロービジネス
稲刈り合宿 10/19-21
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★目的＆目標：ゆっくり村での滞在プログラムを通して、古い「マインドセット（考え方と行動の様式）」を自分の望むあり方や幸せを感じる方向へ変化させていくことを目的としています。
半農の営み、自然農、稲刈り、田舎屋での暮らしを体験し、自分自身と他者との対話をたくさんします。
そこから自分の深いニーズや本質的に何がしたいのかを感じていくことができるでしょう。
そして、小さな暮らし、小さな農＝「半農」の具体的なイメージを描きましょう。
これからの生き方を模索していたり、転機を迎えている人、変化のまっただ中にいる人などにぜひご参加いただきたい合宿プログラムです。
自分自身がどう変化・シフトしていくか、日常生活での実践的なヒントを具体化するところまで取り組みます。
【合宿プログラムの流れ】（予定）
day 1
1：半農半スロービジネスとは何か？
day 2
2：稲刈り 田んぼとお米のお話し ＊稲刈り体験一般参加の方々と合流
3：瞑想的稲刈り作業
4：半農と自然農／現代の農業の現実
day 3
5：自然を感じるワーク
6：日常の変化へ（ワークショップ）
★講座以外にも暮らし丸ごと学びです！
プログラム参加者は、築60年ほどのゆっくり庵と名づけられたスタッフの住居での共同生活を体験します。
土間の台所で食事もみんなで作ったり、五右衛門風呂を沸かし、エコカマドを使った調理など。
朝は身体を動かし、呼吸を整え、瞑想し、静寂の中で自然のリズムに沿った暮らしを体験。
この機会にゆっくり村プロジェクト訪問＆滞在をしませんか。
「問題ではなく、答えを生きる」（by 川口 由一さん）
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日時：10月19-21日 2泊3日
19日16時集合・21日 14時半ごろ解散
＊お時間に制約がある方はご相談にのります
場所：福岡県田川郡赤村 ゆっくり村プロジェクトの活動スペース
集合：福岡県田川郡赤村 スローカフェ・クリキンディ（平成筑豊電鉄：源じいの森駅より徒歩2分）
定員：4名（定員になり次第締め切ります）
参加費：一般：28000円
スロービジネススクール学生：25200円（10% OFF）
宿泊先：赤村・ゆっくり庵
2泊の宿泊と食事、プログラム費（6コマの講座参加）、暮らしの体験費が上記に含まれます。
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お問い合わせ＆お申し込み先
ゆっくり村プロジェクト（担当：後藤）
e-mail: yukkurimura.pjct★gmail.com
★は＠に変更してください。
ご連絡いただいた方に申込フォームをお送りします。
tel: 0947-62-2470（留守電の場合は折り返しの連絡先を吹き込んでください）
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コーディネーター：後藤 彰
東京出身：赤村在住7年目。大学と大学院で社会科学の研究に没頭。
その後、日本の農山村を2年近く営業仕事で回る。
食文化、農的営み、自然など農村の底力に魅せられる。
「農山村にて、自然の近くで生きていきたい」と思うようになり、縁あって赤村へ移住。
自然と暮らしから学び、シンプルで満ち足りた生き方を実践中。
好物は自給田んぼで育つ炊きたて玄米。冷めても玄米。
庭で育つ自然農の野菜も大好き。米と野菜の自給率は7割近く。
味噌、梅干し、麹、酢、切干大根、納豆など手づくりもしている。
「私の仕事は生きること」「be art」が座右の銘。
★朝日新聞「筑豊さんぽ道」に連載記事あり
https://mytown.asahi.com/fukuoka/newslist.php?d_id=4100077
鶴島夕子
赤村在住２年目。ゆっくり村プロジェクトスタッフ。
自分と自然にとってすこやかな暮らしのいとなみ、生き方を意識して日々をおくり今にいたる。
お子の誕生をきっかけにマクロビオティックを学び、日々の台所にてほどほどの実践も17年目。
季節の食材で作る一期一会ご飯や、保存食、野草をつかった食事づくりを楽しむかたわら、本来の自分と出会い、他者と出会い、お互いの気持ちやニーズを大切にしてコミュニケーションする「アサーション」という考え方と技法を伝えるとともにトレーニングを提供してきた。
お子たちとも育ち合い、ココロも暮らしもシンプルに、日々のいとなみを大切にしている。
以上
