『森のカフェ-メキシコ・トセパン協同組合の持続可能な取り組みと森を守るコーヒー』
世界で最初にコーヒーの有機栽培を始めた国と言われるメキシコ。そこでは今も、20部族以上もの先住民族が、森の中でアグロフォレストリー(森林農法)によってコーヒーを育てています。ナワット族を中心とするトセパン協同組合の人たちもその一つ。そんなトセパンの素敵な人たちの暮らし、私たち日本とのつながり、そしてアグロフォレストリー(森林農法)がもたらしてくれるもの。たくさんの生き物たちが暮らす「アグロフォレストリーの森」の素敵なお話を、一日だけオープンする森のカフェからお届けします。
メキシコのコーヒーの森を旅した気持ちになれる。そんな森のカフェにぜひ遊びにきてください。
[日時]:2014年11月29日(土) 13:00ー16:30 (12:30開場)
[場所]:博多バスターミナル9F 1.2ホール (JR博多駅(博多口)から徒歩1分)
[入場料]:800円 (コーヒー1杯、お試し用トセパンコーヒー、焼き菓子付き)
*中学生以下、無料
*会場には、市民団体のブースも出展!
タイムテーブル
12:30 開場
13:00 ゲスト紹介
13:05-14:05 レオナルド・ドゥランさんのお話(パート1)
「アグロフォレストリーと組合の持続可能な取り組みについて」
14:05-14:15 ブース・協力団体の紹介
14:30-15:00 映像上映
15:00-15:45 レオナルド・ドゥランさんのお話(パート2)
「組合が抱える鉱山開発の問題について」
15:45-16:15中村隆市(ウインドファーム代表/ナマケモノ倶楽部世話人)のお話
16:15-16:30会場との意見交換
16:30 終了
[お問い合わせ] 株式会社ウインドファーム
TEL:093-202-0081
E-mail:info☆windfarm.co.jp
(お問い合わせの際には、☆を@に変えて下さい)