26日(水)の京都精華大学での講演会、一般公開(参加費無料)となりました!
レオナルドさんと共にウインドファーム代表中村隆市もお話させていただきます。
まだまだ間に合いますので、ぜひご参加ください!
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【転載・拡散 歓迎】
ツイッター
フェアトレード/メキシコ先住民族/アグロフォレストリー 公開トーク
レオナルド・ドゥランさん(トセパン協同組合)
中村隆市さん(ウィンドファーム)
11.26(水)京都精華大
12:30-230pm C103教室
240-4pm C205教室
別内容、片方だけ参加もOK 無料— HOSOKAWA Komei (@ngalyak) November 20, 2014
【キーワード】
メキシコ、フェアトレード、コーヒー、先住民族(アステカ)、アグロフォレストリー(森林農法)、生物多様性、熱帯林、自然農法、有機農産物、はちみつ、スパイス、協同組合
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今週の水曜(11/26)、海外ゲストを招いての公開授業を下記のとおり開催します。
平日の昼間の時間帯ではありますが、とくに上記キーワードで示されるような領域に関心をお持ちの方には、貴重な機会ではないかと思いますので、ご案内もうしあげます。
おもに、NGO/NPO、ソーシャルビジネス、生協関係者の方々、研究者の方々への広報をしてしていただければ幸いです。
一般公開(参加無料)ですので、他大学の学生さんも、また学生さんでなくても、おおいに歓迎です。
2つのセッションがありますが、別内容で、どちらか一方だけのご参加でも歓迎です。配布資料等を準備する都合上、事前連絡いただければ助かりますが、予約なしでもどうぞ!
詳細のお問合せは
こちらへ → k22m@me.com
または magpie@kyoto-seika.ac.jp(細川研究室)
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公開セッション
「いのちと文化をはぐくむ森
── メキシコ・トセパン協同組合の持続可能なとりくみと森を守るコーヒー」
【キーワード】
メキシコ、フェアトレード、コーヒー、先住民族(アステカ)、アグロフォレストリー(森林農法)、生物多様性、熱帯林、自然農法、有機農産物、はちみつ、スパイス、協同組合、鉱山開発の影響
レオナルド・ドゥラン(Leonardo Duran)さん
トセパン協同組合プロジェクトリーダー
中村隆市(なかむら・りゅういち)さん
(株)ウィンドファーム社長
(スペイン語・日本語 逐次通訳)
[日時]2014年11月26日(水曜) 開場12:10
セッション1 ── 12:30–14:30
京都精華大学 清風館 C-103教室
セッション2 ── 14:40–16:00
京都精華大学 清風館 C-205教室
https://www.kyoto-seika.ac.jp/access/
2つのセッションは別内容です。
どちらか一方だけの参加も可能です。
セッション1では、おもにメキシコでの先住民族による森林農法の紹介、持続可能なコーヒーとフェアトレードと協同組合経営(社会教育活動をふくむ)について、また、
近年の鉱山開発問題について、レオナルドさんのお話を中心にうかがい、質疑の時間もとります。中村社長も同席されます。
セッション2では、おもに日本でのフェアトレードのこれまでと今後の展望について、中村社長との質疑や意見交換を中心におこないますが、レオナルドさんも同席されます。
メキシコ南東部プエブラ州のナワット人(アステカ系先住民族)の共同体にねざす「トセパン協同組合」(Cooperativa Tosepan Titataniske)は、先進的な森林農法
(アグロフォレストリー)とフェアトレードの担い手として、実績を築いてきました。レオナルドさんは、農業技術指導、流通開拓、社会教育などの分野で活躍しておられます。
(株)ウィンドファームの創業者である中村さんは、日本での「公正貿易」事業の先駆者として、質の高いフェアトレード商品の卸し・通販事業を確立するとともに、生産者と消費者の「顔の見える関係」をはぐくむ様々な活動を積極的に展開してこられました。
おふたりのお話を直接聴き、また質疑応答や意見交換をするまたとない機会です。
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以上お知らせしたイベントは
《アグロフォレストリー 全国キャンペーンツアー2014》
の一環です。
https://www.windfarm.co.jp/blog/blog_mame/post-17259
【主催】ウインドファーム、ワールド・エコロジー・ネットワーク
【共催】ナマケモノ倶楽部
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