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エコロジーの風 第9号(2002年8月)目次

  1. セヴァン・スズキを日本に呼ぶ理由 ウインドファーム代表/中村隆市
    (「風の便り」に掲載済みの記事です)→風の便りへ
  2. セヴァン・スズキさんへのインタビュー
    (「セヴァン特集」に掲載済みの記事です)→セヴァン特集へ
  3. セヴァン・スズキ講演から「変革を起こすための技術について」→エコ風editで読む
    (「セヴァン特集」に掲載済みの記事です)→セヴァン特集へ
  4. 関心高まる「カフェスロー運動」〜中日新聞掲載記事より
    (ライブラリに掲載済みの記事です)→ライブラリへ
  5. 第三回 有機コーヒー・フェアトレード国際会議<エクアドル・コタカチにおいて>
  6. ウインドファームの来訪者〜メキシコのラウラさん
  7. インタグコーヒー生産者訪問記

その他の記事


女の子の写真がここに入る
<表紙の写真に寄せて>
『人間が最後の木を切り、最後の河を汚し、最後の魚を食べた時、その時!彼らはお金は食べられないものだと気付く。』彼女が通う学校には、こんな言葉が教室に掲げられていました。バイーア・デ・カラケス市北部にあるリオ・ムチャーチョ。昨年の夏に訪ね交流をした、この学校には現在5歳から12歳までの生徒22人が通っています。トイレをしたって、それが自分達の食べる作物の栄養となる。子供たちがここで学んだ身近な自然との共生の仕方は、大人たちの襟元を正します。しかし、海外からのボランティアやエコツーリストからの寄付はまだまだ不安定な状態というのが現実です。ぼくは機械のカメラで、彼女は折り紙のカメラで、パシャッとしました。
二上 剛(写真家・明治学院大学4年生)

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